ベルワンカイロのブログ

カイロプラクティックには独自の哲学があります。カイロプラクティックの科学・芸術を支えている大切なものです。ここでは、カイロプラクティックの哲学からできるだけ外れないよう日々感じたことを書いて行きたいと思います。施術中にこのような生気論的話をすることはありませんが、本ブログでは、多々、専門用語や独自の表現を使っておりますことをご了承ください。

相手のことを批判する前に

  感情的になり、相手の行動は間違っている、けしからん!と否定したいときもあります。でも、相手を批判するずっと以前に今まで自分は相手のことを理解して助力することを十分にしてきただろうか。それをしていたら、きっと違う結果になっていたはずです。

 

コントロールできることとできないこと

 カイロプラクターのすることは、唯目の前のサブラクセーションを可能な限り精確にアジャストするだけです。後は内なる生体エネルギーの流れに委ねます。何も企てない。期待も不安も手放すようにします。

小林秀雄は言いました。

「美しい『花』がある、『花』の美しさという様なものはない」

 カイロプラクティックのヘルスケアは、症状ではなく個人の生命体に焦点を当てることにあります。

「『病気』というモノはない、『病気』を抱える人間がいるのである」

サブラクセイーションを見つけなさい。

それを受け入れアジャストメントしなさい。

そして手放し、そっとしておきなさい。

                                                                  C.S.Gonstead

カイロプラクティックは、治したり、修理したりはしません。神経圧迫を取り除いて異常な生理学的状態を修正するだけです。治すのはいつも自分の体です。神経圧迫が無いのが本来あるべき普通の状態です。普通の状態こそが最も善い状態です。

専門用語について

カイロプラクティックでは、「イネイトインテリジェンス」、「内なる知性」、「先天性の体内エネルギー」など、何やら怪しげな専門用語を用いますが、これらは現代の生理学用語に置き換えると、ホメオスタシスと呼ばれているものです。

カイロプラクティックができたのは1895年ですが、当時はまだそのような言葉はありませんでした。ホメオスタシスの概念がアメリカの生理学者W.B.キャノンにより発表されたのはそれより少し後、1930年頃です。

”あなたの”健康

カイロプラクティックでは病気や痛み、その他さまざまな症状の多くは身体の内側の問題と捉えるやり方をします。 「痛くなったら痛み止め」、「熱があったら解熱剤」といった私たちが慣れ親しんでいる西洋医学のやり方は、どちらかというと原因を身体の外側に捉えるやり方と言えます。

生活習慣病は、それが外からやって来て生活習慣病になるのではありません。―――火傷や切り傷などの外傷はともかく―――私たちが悩まされる慢性的な痛みも同様、外からやって来たのではありません。 病気や痛みはモノではなく状態なのです。

ですからそれは、”あなたの”生活習慣病、”あなたの”腰痛、”あなたの”頭痛、”あなたの”…という言い方ができるのです。 自分で望んではいないのに、”あなたの”なんて言われ方をされたら嫌な気分になりますよね。でも安心してください。 身体の内側の出来事だからこそ人は癒えて行くことができるのです。 何か症状が起こる前に原因を修正することができるのです。 だからカイロプラクティックは効くのです。

健康をただ単に症状の有る無しで測ろうとするのではなく、より良い健全な心身の状態を自らが設定して目指して行くことができるのです。それは病院で知らされる検査値では表すことのできない、”あなたの”健康です。

症状に焦点を当てるのではなく、個人の生命に注目することもカイロプラクティックの特徴の一つです。

 

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